現実を信じろ!素直とはどういう状態か?/「神さまとのおしゃべり -あなたの常識は、誰かの非常識-」(さとうみつろう)
もしも全ての願いが叶っているとしたら?
「神さまとのおしゃべり -あなたの常識は、誰かの非常識-」(さとうみつろう)より
その答えが、書籍「神さまとのおしゃべり -あなたの常識は、誰かの非常識-」(さとうみつろう)に書いてあります。
答えは是非本書を読んでみてください。この答えが気に入れば、本書が好きになるに違いありません。
まさか、そんなことあるわけないだろ?って思っているとしたら、そう思っているように、そんなことあるわけない現実が目の前に現れます。
私は、素直になるということを、感情論として捉えていました。好きか嫌いかを考えて好きなことをやるのが素直な状態だろう、と。
しかし今、それは少し違うのではないかと思い始めました。
素直になるとは、現実を信じることなのではないでしょうか。信じるというと、ポジティブシンキングのようにも聞こえますが、違います。
言い方を変えれば、現実を疑わない、現実がこうであったらいいのにという妄想に囚われない、ということです。
現実を良くしたいという思考の癖を持っていると、これはなかなか受け入れにくいことかもしれません。成長を拒否しているようにも見えるからです。
それでも私は、今は今で自分が思うようになっているのだから、未来も未来の自分が思っているようになっているはずです。私はその未来の自分が思うことのために、今を生きていたいと思います。