ただ生きていくのに「変化の意識」は必要か?

今日はなんと、しーてんさんに言及して頂きました。嬉しいので私も言及します!笑

produce.hatenadiary.jp

しーてんさんの記事を読み、私のいう「変化」が曖昧だったことに気づきました。人の変化というと、成長でも老化でも当てはまりますね。

しーてんさんの記事の中にある、

人はほっておくと変化してしまうもの。
変化しないのは、変化しないでおこうと一生懸命努力しているから。

引用の引用になりますが、これにはそっか!と唸ってしまいました。

何に唸ったかというと、昨日自分が書いた記事で自分が言いたかったことが分かったのです。書いている本人が分かっていなかった。

それは何かというと、昨日私が言いたかったのは、ただ生きていくのに”「変化」が必要か?”、ではなく、”「変化の意識」が必要か?”ということでした。

生きていくのに"変化しよう"とか、"変化したくない"とか考えなくても良いんじゃないかという疑問です。

自動的に変化する自分というものを受け入れていくというのが、今の私の思いです。そしてまた困ったことに、自動的に変化する自分を受け入れようと変化しているとも気づきました。鶏が先か、卵が先か。おもしろい!笑