「ミニマリスト」にあこがれています。
ミニマリストにあこがれています。
「ぼくたちに、もうモノは必要ない。 - 断捨離からミニマリストへ -」という本が出版され、その作者がテレビに登場してからでしょうか、ミニマリストについてネットで見ることが多くなりました。
何も持たないという考え方に近いミニマリストは、断捨離や片付けよりも極端で大胆なためか、価値観の壁のようなものがあるのでしょう、乾燥や意見は賛否両論です。
そういう賛否からも一歩引いているのがミニマリストで、その一歩引いた感も賛否に影響しているようにも思います。
私は以前からモノについて考えることが多く、特に「必要のないモノ」に対する嫌悪感を持っています。
「何で持っているの?」という問いに対して答えられないモノはなるべく持たないようにしています。
ミニマリストの定義は曖昧ですが、現時点では、心情的にはミニマリスト、実際にはミニマリスト志向の人といえると思います。
そして今月から、会社員ではなくなったことから、「必要なモノ」がグッと減るのではないかと思い始めました。
このブログを通じてミニマリストに近づけたらと思います。
ぼくたちに、もうモノは必要ない。 - 断捨離からミニマリストへ -
- 作者: 佐々木典士
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- 発売日: 2015/06/12
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