人が見たいと思う映像は3DやVRではなく、2Dだった。

私たちの世界の見方は、実は2D、平面に近いものなのではないかと思うようになってきました。

なぜなら3DもVRも、どうしても違和感が拭えない。慣れとか、そういう問題ではなく、生理的な問題で受け付けません。

変わって4K、8Kと平面の画素密度を上げていくと、平面であるはずの映像に奥行きを感じるようになります。

アップコンバートなどではない、本当の4K動画を見ると、3Dなんかよりも感動するはずです。