コンプレックスとしての強迫観念

私はコンプレックスの塊です。コンプレックスの1つや2つ、どんな人でも持っているということも知っているつもりです。

そんなコンプレックスの1つ、人に言わせればストイック、自分としては強迫観念について書きたいと思います。

私は様々なコンプレックスが故に、ものすごくストイックです。ストイックにやり過ぎてしまう自分のことが馬鹿馬鹿しくて面白くもあり、コンプレックスです。何かやっていることを少し話すだけで指摘されるので、強めのコンプレックスだと思っています。

ブログの読者の方にはお分かりかもしれませんが、私はブログを毎日更新しています。ブロガーの方にはイメージできる部分もあると思いますが、関係ない人に言うと、「すごい」と言われます。
私としては、1日休むと終わる可能性が高いので、休めないという強迫観念でやっているところがあり、なぜ休めないのかを考え始めては、休むのは無理だと思い込んで、書くことを強制します。

少し過去に戻ると、ダイエット。私は昨今言葉が流行ってきた半日断食や糖質制限を、かれこれ6年くらいやっています。
最初の頃は、自分がやっていることを半日断食と知らずにやっていて、じんわり3年で15kgほど体重を落としました。
糖質制限を知ってからは、半日断食に加えて糖質を制限するようになって、体脂肪が6%にまで落ち込んでいます。

ダイエットと同時に始めた筋トレもずっと続けていて、ランニングも季節により距離を変えながら続けています。
有名なライザップに負けず劣らないことを自分でやっています。トレーナーによる管理やトレーニング設備などなくても、強迫観念があれば簡単です(笑)

強迫観念が強すぎて、外食で白米があると、とても辛い気持ちになります。頑張って食べるのですが、美味しいという気持ちと同じくらい、後悔があります。たまに白米を食べるくらいじゃ太るわけないのですが。
やりたいことをやっているだけなので辛くはないのですが、なぜもっと美味しいはずの白米を食べないのか、たまに考えます。

長くなってしまいました。こういう話しは止まりませんが、ほどよいところで終わりにしたいと思います。