残ったノートはモレスキン!試行錯誤してきたノートの歴史を振り返り処分します。
12月から手書きのノートはモレスキンのラージ版を使っています。
9月から助走として手書きのノートを始め、11月末まで続けることができました。
実はこれまで何度もチャレンジしたのですが、2ヶ月続いたのは初めてです。
ちょうど11月で前のノートが終わり、私にはモレスキンが一番だとわかったため、この記事を書き、過去のノートたちを処分したいと考えました。
ノートの内容として、金庫に入れたいような内容かもしれません(笑)
でもそのくらいのことを文字に起こすということの素晴らしさに気づいたとき、自分のために、そのときどきで一番好きなノートを選び続けたいと思いました。
今回選んだモレスキンノートは限定版で、ファブリック仕様となっています。手触りが良く開くたびにちょっとウキウキしちゃいます。
モレスキンノート ラージ
モレスキン Evernote
もう1冊、名言ノート的に使っているのが通常サイズ版のEvernote仕様。方眼の線が入っているのがいいです。ラージノートにはざっくばらんに書いているので日常に埋もれさせたくない言葉はこちらに転記しています。
モレスキンノートの良さ
私にとってモレスキンが良いと思う理由は、カバーがいらないことです。カバーがあるとゴツゴツして書きにくい。それを回避する下敷きは邪魔です。
立ったまま手に持って、ノートとペン以外余計なものなしに書き込めるノートはモレスキンだけでした。表紙が堅めノートとしてはロディアノートのありますが、手触りがいまいちです。
それではこれより歴代のノートを写真と共にさかのぼります。
ノートカバー、キャンパスノート(B5・A5)、ノートパッド(B5・A5・A6)を試してきました。
キャンパスノート(B5)+ノートカバー
今年の9月から使っていたのがキャンパスノート(B5)にノートカバーをつけたものです。
1日1ページ程度書いてきました。毎日書けるならもっと気持ちよく書きたいと思い、冒頭のモレスキンに至ります。
ノートパッド(A6)+ノートカバー
メモにはA6のノートパッドとカバーを使っていました。
キャンパスノート(A5)+ノートパッド+ノートカバー
その前は、キャンパスノート(A5)とノートパッド(A5)にカバーをつけていました。見た目のかっこよさを目指していた時期でしょうか。
ノートパッドは書いても見返さないなら電子化!と目論んだらしい時期があったのだと思いますが、数枚しか使っていませんでした。
A5キャンパスノート
段々記憶がなくなってきました。
岡田斗司夫のスマートノートを知ったときに使っていたと思います。中を見ると2012年(!)の10月~11月の1ヶ月だけ続けたようです。
無印のA5ノート
そして最後、無印のA5ノートです。中身は切り取って電子化されており、皮だけ残っていました。なぜこんなものが残っていたのかは謎です。
綺麗なのでノートカバーもつけていた記憶がありますが、探してもありませんでした。
以上が歴代のノートとノートカバーです。真っ白なページが大量に残っており捨てきれずにいたのですが、これで役目を果たしたということで、処分したいと思います!