病名を与えられると解決しようと思うことができる。
私たちができる最も創造的なこの1つは「名前」を与えることです。
「名前」のない、得体の知れないものには、あまり触れたくないものです。
それは、自分の体や心の状態にもいえるのでしょう。良く分からない痛みは、見て見ぬ振りをしたいと思います。
体は元気でも心が逃げていれば、やがて体にも影響が出始めます。
失恋の痛みも、ストレス性心筋症だとわかれば、対策を考えることができることを知りました。
私もクリスマス直前に、残念ながら何もすることがありません。ケーキを1ホール食べようかと計画しています(笑)
ペットロスは経験をしていますが、とても長い間苦しいものです。
自分の体に違和感があるときは、守らなければならないと思いました。
からだの痛みはこころのサイン ? やさしくいたわるセルフケアブック ?
- 作者: ドリーン・バーチュー,ロバート・リーブス,宇佐和通
- 出版社/メーカー: 株式会社 JMA・アソシエイツ(ステップワークス事業部)
- 発売日: 2015/05/14
- メディア: 単行本
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