『「何もない部屋」で暮らしたい』を読んでいます。
読んでいるとなんだか落ち着きます。
ミニマリストの方達は、やり方を誇るわけでもなく、結果を自慢することもない。
とても落ち着いているのです。
ミニマリストというのは、物を持っていないことではないことも分かりました。
書名の「何もない部屋」は正しいけれど、それぞれの方が必要だと思う物は、あるべき場所にきちんとある。
私は「必要な物」だけを持っていたいと先日の記事で書きました。
なので私も、ミニマリストの卵くらいにはなっているかもしれないと思いました。